エンジニアからPdM(プロダクトマネージャー)に転職した体験談

こんにちは、よね(Twitter)です。

2020年6月からエンジニアのキャリアをスタートし、2022年12月からフィンテック企業にプロダクトマネージャー(PdM)として転職します。

その際の転職体験談をブログにしたいと思います。

未経験からエンジニア転職の体験談は多くの記事があるかと思いますが、エンジニア→プロダクトマネージャー転職の記事はほとんどなかったので、プロダクトマネージャーへの転職を考えている人に少しでも参考になればと思い、書くことにしました!

簡単な経歴としては以下となっています。

銀行員3年 → 教育業界の営業3年 → エンジニア2年半 → プロダクトマネージャー

この記事は以下のことについて記載します。

  • なぜエンジニア → プロダクトマネージャーに転職するのか
  • 転職で達成したかったこと
  • 転職活動のスケジュール
  • 評価された点
  • 実際の面接について
  • 金額面

どれか1つでも興味ある人は読んで頂けると幸いです(^0^)

なぜエンジニアを辞め、プロダクトマネージャーになるのか

コードを書くことに面白さを感じることができなかった

プログラミングの勉強を始めた2019/12でした。

今更!?という感じなのですが、そこからコードを書くことが1度も面白いと感じたことがありませんでした。よくエンジニア転職して2年半もエンジニア続けたな、、、という感じですが、勉強してスキルをつけていく作業自体は好きでした。

当時は営業として斜陽産業に身を置いて、時間だけが経過していくことが恐怖で、スキルを身につけたいという一心で面白さに関しては無視していたのだと思います。

ありがたいことに、Twitterやコミュニティを通してたくさんのエンジニア仲間ができました。その仲間たちが楽しそうにコードを書いて勉強している姿を見ると、どうしても自分には楽しめない、、、という思いが無視できませんでした。

ただ、転職後も勉強自体はしていたので、スキルは歴相応だと勝手に思ってます。

自身の得意な部分で戦いたい、実際は得意ではない部分で戦っていた

これは感じたことがある人も多いと思うのですが、学生時代からプログラミングをしている人たちに対して、スキルで勝てないことは明白でした。

自分の強みはどこなのか、ビジネスサイド、開発サイド両方を経験して改めて考えると、強みは設計する、コードを書いて実装する、という部分ではありませんでした。エンジニア歴以上の活躍はしているものの、実装面では何か特筆した結果を出せている訳ではなかったです。

エンジニアとして働くうちに、自身の強みは以下の点であると気付きました。

  • チームで開発するために、ステークホルダーを巻き込む力
  • 営業側とエンジニアの間に入り、上手くまとめる力、通訳する力
  • エンジニアが気持ちよく働くための、ドキュメント作成力や組織ビルディング力

自分の判断だけではなく、実際に任される仕事は、

  • スクラムマスター
  • 業務委託エンジニアのマネジメント
  • ビジネス側、顧客との折衝

等が増えてきており、上司からのコンピテンシー評価もこれらの業務は満点でした。

実際に、プロダクトマネージャーと求められるスキルとしては、「巻き込み力、組織ビルディング力、ステークホルダーと関係構築」等のスキルは多くの求人で記載がありました。

日常仕事をしていく中で、得意ではない部分より得意な部分で戦いたい!という思いが日に日に強くなっていました。

Biz側とDev側の間に立つような仕事をしたかった

Bizサイド、Devサイド両方経験したからこそ、両サイドの間に立ってプロダクトを推進する仕事をしたかったです。

Bizサイドだけできる人。Devサイドだけできる人。この方々は多数いるかと思います。

Bizサイド、Devサイド両方経験した上で、両サイドの間に立ち仕事をしたい!この想いを持っている人はかなり少数だと思うし、実際に市場にもあまりいないと思います(面接官が言ってたし、実際にこの考えを持つ人が欲しいと面接では複数回言われた)

プロダクトマネージャーという職種はエンジニアの経験はなくてもできるとは思いますが、あった方がより幅広いことを考慮した仕事ができると考えています。両サイド経験したからこそ持つことのできる視点もあると思うので、その点を強みにしたいと考えました。

どちらの専門性も薄く中途半端になるリスクはありますが、そこは勉強量としばらくプロダクトマネージャーとして働いてから不足点を埋めていきたいと思います。

転職で達成したかったこと

未経験からプロダクトマネージャーになる

現職でプロダクトマネージャーへの道も会社へアプローチしたのですが、現状厳しそうだったので、転職という形で探すことにしました。

実際に求人を見てみても、市場にプロダクトマネージャー経験者がいないためか、未経験からでも募集している企業は多数ありました(有名な企業も含めて)

後にも記載しますが、カジュアル面談を定期的に行っており、その中でエンジニア転職、プロダクトマネージャーとしての転職、両方の話を聞くことでイメージを膨らませていきました。

年収を営業時代の水準に戻す

営業から未経験のエンジニアとして転職した際に、年収は300万円下がりました(東京の相場より下回った金額でした)

この下がった本業年収を3年で元に戻すという目標を転職時に自分の中で立てていました。このまま今の会社にいると、マネージャーにならないと目標は達成できない給与テーブルだったため、転職するしか道はなく。。。

カジュアル面談をする中で、未経験でプロダクトマネージャーになるには今の年収横ばいの想定の企業が多かったように思います。(実際提示を受けた訳ではなく、企業の給与テーブルとして)

営業時代の知識、経験を活かすことができる企業、ポジションへの転職

「Biz側とDev側の間に立つような仕事をしたかった」これに加えて、営業時代の業界や知識を活かしたいという思いがありました。特に受けた企業や、カジュアル面談した企業を業界で絞っていた訳ではないですが、銀行、教育業界の営業経験があったため、FinTech、EdTech系の企業を探していました。

実際に金融業界からエンジニアになった人は少ない!?(カジュアル面談で聞く限り)そうで、FinTech企業のカジュアル面談の受けは良かったように思います。

実際に転職先の会社はFinTech関係のため、銀行での知識、エンジニアとしての知識、両面で活かすことが出来そうです!

実際の転職活動

スケジュール

転職活動のスケジュールとしては以下のようなイメージです。

活動内容
2~8カジュアル面談を月に5回ほど
9~10本格的に面接スタート
10中旬内定GET
12勤務スタート

カジュアル面談

スケジュールを見て2月~8月がカジュアル面談となっており、長!!という方もいらっしゃると思います。現在31歳で次が5社目となり、ジョブホッパーしちゃってるため、次の会社は長く働きたいと思い、より多くの選択肢の中から選考に進む企業を決めたいという思いがありました。

実際エンジニアとして進むのか、プロダクトマネージャーとして転職するのかは決めかねていたのもあります。

カジュアル面談は本当に大切で、お互いのマッチングを見るためには定期的に実施した方が良いかと思います。話していく中で自分のやりたいことや、強みが言語化されていくこともあるので、職種に限らず続けていこうと思います。

プロに聞く大切さ

使用していた主な媒体は

  • 転職ドラフト
  • Green
  • ビズリーチ

でした。

カジュアル面談は続けており、40社くらいはしたかと思います。ただ、自分にピッタリ!!という企業には出会えず困っていました。そこでエージェントに相談してみることにしました。

そこで以下3点がクリアになりました。

  • 現状の市場価値
  • 自身の強み(他のエンジニアと比較して、客観的に見てもらった)
  • 自分に合う企業(FinTech系という意味でも、カルチャー的にも)

エンジニア転職の時はエージェントを使ってなかったですが、やはりその分野のプロに聞くことでモヤモヤが一気にクリアになったイメージがありました。

中でも実際の内定先になるのですが、自身で探していては見つからないような企業だったため、市場を知っている人に聞くことはかなり重要だと感じました。

結果、エージェントに紹介いただいた企業に転職することになりました。

評価された点

プロダクトマネージャーとして転職するにあたり面接で評価された点は以下のような点でした。

  • 歴2年でスクラムマスターやビジネス側との折衝をして、プロダクトマネージャーに近い仕事をしていた点
  • 職務経歴書に記載した職務内容(巻き込み力、組織ビルディング力、ステークホルダーと関係構築等に寄せた内容を記載した)をしっかりと言葉で受け応えできる点
  • 営業、エンジニア両方を経験し、両サイドをつなぐ仕事をしたい想いを持っている点

職務経歴書や、面接で話す時にはプロダクトマネージャーとして求められる力(巻き込み力、組織ビルディング、ステークホルダーと関係構築等)に寄せた内容を書きました。

強みをチームワーク力として、学生時代、営業時代、エンジニア時代に強みを発揮したエピソードを用意し、転職先でも強みを発揮できる再現性を意識して話しました。

面接時に聞かれた質問

面接時に聞かれたことは、1社を除いて想定外の質問はほとんどなかったように思います。

エンジニアからエンジニア転職した時は、営業時代の話はほとんど聞かれなかったですが、プロダクトマネージャーとして転職の際は、これまでのキャリアを全部聞く面接がほとんどでした。時間も60分以上の場合が多く、しっかり、ミッション、ビジョン、バリューに合うかを見られていた気がします。

  • これまでの会社に入社した理由、退社した理由
  • 職務経歴に記載のある内容をランダムに(面接官が気になった箇所を深堀していく)
  • なぜプロダクトマネージャーになりたいのか

上記3点を深ぼる面接が大半を占めていました。

最初に受けた企業は

  • あなたにとってプロダクトマネージャーとはなに?
  • 弊社のプロダクトのプロダクトマネージャーはどんなイメージ?

というような抽象的な質問(これ系の質問しかむしろなかった)が連発で苦し紛れの回答しかできずでした。これは何を答えるかではなく、プロダクトマネージャーは不確定なことを試行錯誤して確定していく力が大切なため、その力を見られていたな、、、と後になって気付きました。。。

金額面

肝心の金額面ですが、営業からエンジニア時に300万下がった年収がエンジニア時代に200万戻り、今回の転職で140万アップ(福利厚生込み)が結果でした。

正直自分でも大満足でした。未経験職種なのに、、、

内定は2社もらいましたが、もう1社も70万アップでした。

しっかりと職務経歴書と面接時に自分の強みを伝えることができたため、評価いただいたように思います。

反省点

反省点としてはもっと早い時期にエージェントや、エンジニアからプロダクトマネージャーになった人に相談するべきだったなと思います。

自分で考えるのは勿論大切で、何もない状態で人に聞いても時間泥棒になるだけですが、整理した後に壁打ちしてもらうことは本当に大切だと感じました。

今後

満足いく結果となったので、まずは転職先でプロダクトマネージャーとしてのスキルをキャッチアップして、バリューを出すことに専念したいと考えてます。

私と同じように、未経験でエンジニアになったけどこのままでいいのかと疑問を感じている人、エンジニア→プロダクトマネージャーのキャリアに興味がある人はぜひDM等頂ければ返信させていただきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!引き続きブログ発信続けていきたいので、今後ともよろしくお願いします!

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